学園モノ

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『失礼しまーす』 誰も訪れない保健室に 唯一訪れる珍しい生徒 『いらっしゃいテツ君』 恋人的存在のテツ君だ 『先生…寝ててもええ?』 そう言いながらベッドに横になるテツ 『ダメって言っても寝る気なんでしょ?』 『あ、バレた?』 てへへと笑うテツ 『寝かせないよ?』 眼鏡を外し そう呟くユキヒロ 鍵を閉めベッドにゆっくり近づく 『なっ…先生アカンよ』 『嘘』 『本当は襲われに来たんでしょ?淫乱テツ君』 細い首筋に口づけながら 服を脱がしていく 『ぁっ…』 スルスルとネクタイを取り 腕を縛り上げる 『やぁっ…外してっ』 『だーめ』 嬉しそうにテツの身体を虐めていく 『ぁぁっ…やぁ…』 『本当に嫌なの?』 クスっと笑いながら問う 『ぁっ…ややぁ…せんっ…せ…』 『でもほら勃ってるよココ』 乳首を指でひっかく 『ぁっぁあ…』 『感じる?』 耳を噛み囁く 『やぁぁっぁっ…』 『身体は素直なんだけどね…』 『あ、そうだ』 何かを思いついたように 不敵に微笑む
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