狂乱

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止まる事のない激しい指先 それは段々下へと降りてゆく 『やぁっやめっ…ぁあ』 快楽に溺れてゆくテツ 『もうこんなんなっとる…』 膨れ上がったテツの自身を みて呟くケン 『いやぁ…っゃめ』 必死に足を閉じようとするテツ 『閉じたらアカンよ…』 ケンがそれを許す訳もなく また開かされる 『ぃゃやっ…やめ…て』 テツの自身を口に含み 激しく愛撫してゆく 『ひぁっ…やぁっっ』 『ひもひええ?』 モノをくわえながら問うケン 『ぁあ…っはぁぁっ』 もうテツの自身はぱんに 膨れ上がり今にも逝きそうである 『ぁっ…』 テツの自身から口を離し 溢れ出る液体を 後ろの穴に塗り付け ナカに指を挿れてゆく 『やっやぁ…っやぁ』 『凄いなぁ…ゆるゆるやで』 『ぁっゃぁっ…ひぁ』 壮絶な快楽に感情が流され始める 『ぁっぁっゃ…ぁ』 身体がビクっと跳ねた瞬間 ナカから指が引き抜かれる 『ぁぁっ…なん…で』 『淫乱やなぁ…テツ』
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