突然の告白

2/6

159人が本棚に入れています
本棚に追加
/154ページ
『tetsu君が好き』 2人しか居ない静かな部屋で突然言われた告白 『は?えっ?ユッキー?』 『聞こえなかったの?』 『いや聞こえたけど…』 『なんだ聞こえてんじゃん』 『そ、それはどーいう』 『だから好きなの』 『よ、よく理解が出来ないんですけど…?』 何故か敬語になるtetsu 『だーかーら』 イライラしてくるyukihiro 『こーいうこと』 tetsuを抱きしめ 耳元で囁く 『hyde君達みて分かるでしょ?』 『な、なな//んで』 『僕が気づいてないとでも思ってた?』 そうhydeとkenチャンは 付き合うてる ユッキーは知らんと 思ってたんに… 『tetsu君がhyde君を好きだったことも知ってるよ』 切ない声でyukihiroが言う 『……え』 『僕はずっとtetsu君が好きだった』 tetsuを強く抱きしめ囁く 『ゆき…なんで?』 『ん?』 『なんで…知っとるん?』 確かに俺はhydeが好きやった… けどそれは ずっと俺の心にあった事で誰にも言うてへんはず ユッキーはなんで…
/154ページ

最初のコメントを投稿しよう!

159人が本棚に入れています
本棚に追加