突然の告白

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『僕ずっとtetsu君をみてたんだよ?』 『……』 『大丈夫…誰にも言ってないし僕しか気づいてないから』 震えるtetsuを安心させるように優しく言うyukihiro 『…ホンマに?』 『うん』 『ユッキーいつから?』 『え?』 『いつから好きなん?その……』 『tetsu君に初めて会った時から』 『そんなに??』 『そうだよ…ねぇtetsu君は俺の事好き?』 『す、好き…//』 『そう…』 ニコッと微笑みtetsuに 口づけるyukihiro ガチャッ 『tetsuー居るかー?』 『あ…』 『!』 『し、失礼しましたー!』 慌てて廊下を走り去ってゆくken 『みられちゃったね』 『……//』 『可愛い』 また深く口づける 『んっ…ゆきぃ…』 そのころ 『hydeー!大変やぁー!』 『どうしたん?kenチャン慌てて』 『て、tetsuが』 『てっちゃんが?』 『ユッキーにチューされとった!』 『あぁ…なんや』 『え?驚かへんの?』 『やってユッキーがてっちゃん好きなん知っとたし』 ふーとタバコの煙りを 吐き出すhyde 『さーすがhyde』 『へへ』
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