第一章 大特訓‼

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暫く思案を巡らせていたが、やがてスミスはある考えに至った。 直接聞くしかないか 「通信を繋いでくれ、すぐに向かう」 「了解しました」 キリンは一度敬礼してから退室していった。 「さてさて…また一波乱ありそうだ…」 通信室 「繋がったか?」 「先程、今司令に代わります」 そう言うと、オペレーターはスミスにマイクを渡した。
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