序章 悪夢再び
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『どうした‼』 クラッシュは先程の情報を包み隠さずアーサーに伝えた。 『…』 すべてを聞いたアーサーは暫く何かを考えた後、驚くべきことを言い出した。 『手伝ってやる』 「え?」 『特務隊を倒すの手伝ってやる』
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