狂い
9/10
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
映画館裏の誰も居ない場所で恵美は止まった。 千里『恵美…アンタ…恋人って…』 恵美は振り返らずに答えた。 恵美『浅田君ってさぁ…千里が好きなんだって。』 恵美の声は開き直りの様だった。 私は動揺した。 恵美『私が最初に告ったの。そしたら【俺、秋山が好きだから】って断られたの。』 千里『どういうこと…』 恵美『だから、友達として私は一緒に居させてと頼んだの。そしたらOKしてくれた。』
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
890人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!