妬み

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私達はコンビニでジュースを買って帰った。 浅田『送ろうか?』 千里『いいよ別に~じゃあね!!』 私は笑って浅田君に手を振った。 もう暗いけど家まではすぐだし。 もう。浅田君は優しすぎるんだからァ… 千里『…?』 家の前で私は立ち止まった。 私の家から誰かが出てきたのだ。 お母さんとお父さんは今日は仕事で帰らないし… …泥棒!? 私は慌てて家へと走った。 私に気付いた人物が驚いて立ちすくんでいた。
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