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千里『何だ…おばさんかぁ…』
そこには近所のおばさんが居た。
おばさんは私に色々と接してくれて、合鍵も持っている。
おばさん『千里ちゃん…帰るの遅いから心配したのよ。』
千里『ゴメンなさい。じゃあね、おばさん。』
私はそう言って自分の家へ入って行った。
何しに来たんだろおばさん…
私は自分の部屋に入ってアクセサリーボックスを覗いた。
千里『あれ…?』
浅田君から始めてもらった大切なピアスがないのだ。
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