イカレた決断

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瑠璃『人は、自分の幸せを壊されたくないあまりに、予想を超える事をするのですよ…。 妬みの世界、ご利用頂きありがとうございました。』 瑠璃はロウソクの灯りと共にフッと消えた。 そしてドアがバタンと開き、警察が入って来た…。 警察のちょっとした叫び。 私を逮捕する瞬間。 浅田君が私を見て脅える樣。 私はその様子をただただ見ていた。
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