TЯAP 6

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「これが私よ」 その言葉で私は止まった。 「人って周りが思ってる以上に汚い物なのよ。他人を犠牲にしても自欲を手に入れたがる。私もその一人なのよ」 もぅ……… そこにいるのは、 もぅ私の知っているアメじゃなくなっていた……… もう涙すら出てこない………
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