2人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
チユンチュン…チュン…
桜異『ん、…んぅ…朝か』
彼の名は桜異裕平、ごく普通ではない少年である。
目の色は黄色く髪の色は銀髪でサラサラのセミロングである。
桜異『また…この夢か…もう何度目だ…』
『まっ!いつもの奴やるか!』
そう言うと桜異はベットから起き上がると腕を組み仁王立ちをし始めた
桜異『ブクブク……』
コンコンッ…その時部屋のドアが開いた。
水月『サクライ入るぞぉ~』
彼の名は水月龍次、桜異の相棒である。不思議に輝く赤い目をしていて、右目にほんの少し前髪が垂れかかっている。
彼は最近訳あってウチに住み着いている。
水月『……💦』
水月は目の前のこうけいを見て立ちずさんでいた…
桜異『オ…ォ、ォオクレ姉ぇさぁんっ!!』
水月『わッ…わぁ――!?』
最初のコメントを投稿しよう!