第二章 「旅立ち」

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第二章 「旅立ち」

「…!はっ!?」 目を覚ます 病室に1人起きる 辺りを見渡し自分の顔を触る そして生きている実感を感じた 「僕は…生きてる」 そう思った時両手では抑えきれない程の涙が溢れ流れていた
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