《白銀の†パスポート†》

フェイト＝レッド＝バレッディア

Name フェイト＝レッド＝バレッディア

年齢19歳

体重70㎏

身長176㎝強

記憶がなくなってから後はフェイト＝R･Bと名乗っていたが、アスラ風穴の一件でヴィンセントと対峙、圧倒的な戦闘力の前に大敗し、大切な旅の連れ、ティアを奪い去られた上、自身も致命的な傷を負い、目覚めると記憶が戻っていた。
それからは自身の名がフェイト＝R･B、フェイト＝レッド＝バレッディアと、２つあることになった。

目覚めた数日後に姿をくらまし、帝国のスラム街に住み着き、ティアを奪い返すチャンスを伺いながら自分の義兄弟である四人を探す。

R･Bであったときより戦闘のセンス、武器の扱いが格段に上がっている。(上がっているというより全盛期に戻っている)

特に銃の扱いには長けており、二挺同時、五十口径もの銃を片手で扱うなどの荒技を見せる。

体術の能力も記憶をなくしていたときとは段違いであり、刀を持ったヴィンセントと同等、それ以上の実力である。

自身でただの傷物だと言っていた左目の事も思い出している。
そこからは眼帯は外し、常時開いたままで、瞳は薄い灰色、見方によって銀色。

高飛車で豪放磊落、楽天家、好戦的であるが、義兄弟である弟や妹、兄、姉を大切に思う優しい面もある。