狭間の世界

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俺は南本 辰也(ミナモト タツヤ)22歳だ。 今はピザ屋でバイトをやっている。 高校に入ったが中退した。 高校合格に浮かれて勉強もせずに遊び回っていた。 その結果、授業についていけなくなり留年し、それが原因で高校を辞め今にいたると言うわけだ。 「おい、南本ここに配達に行ってくれ」 「はーい」 俺はいつものようにバイクに乗って行った。
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