第2章 仲間そして強敵

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チュンチュン… 『ん…』 目を閉じていても伝わる日の光、聞こうともせず聞こえてくる鳥の囀ずり。 あぁ…なんて清々しい朝… オレはそんなことを考えながらゆっくりと目を開くと… 『おはようございますV』 『…えっ?』 『はいっV』 『うっ…ぎゃあああ!?』 バチンッ あぁ…朝からいい音…って… 『っ…』 『あ…ごめん…』 『っ…///』 『…?』 『あっ…なんでもありません…』
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