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『なんだ?テメェ等には関係ねぇだろ?俺はコイツにしか興味ねぇ…』
と言いオレの顎を掴んで上に持ち上げるとオレの唇に自分のそれを近付けてきた…
ドスッ!
…がそれはオレの攻撃によりまぬがれた。
『~♂≧≦℃#』
どうやらオレの蹴りはアイツのアレにクリーンヒット!
ご愁傷さま…蹴ったオレが言うのもなんだけど痛いよな…
アイツは床にうずくまったままだ。
『うわぁ痛そ…』
『まぁいいんじゃない?天からの罰だよ…さぁ先輩行きましょう!』
うわっ閃莉腹黒い…とか思いつつもオレは歩いていく二人についていこうとした瞬間…
ガシッ
『うぉっ…』
いきなり引っ張られたと思ったらまたアイツだった…。
『おっおい待ってくれ…』
『しつこい…』
『わっ悪かった…あのさよかったら友達になってくれないか?』
『えっなんでアンタなんかと!?』
こんなのお断りに決まっている。
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