第3章 まさかの幼馴染み!?

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『うおっおはよ…;』 びっくりした; まったく朝から心臓に悪い… 『先輩今日も可愛いですVv』 コイツもか… 『…』 あれ戒莉無言だ。 『どうした戒莉?』 オレが覗き込むと… 『うわぁ!?なっ何だよ;』 『いや無言だから…』 『うっ…』 オレが言うと戒莉は黙りこんでしまった。 こないだまでは普通に喋ってたのになぁ? 『戒莉は<好きな人>にはツンデレになりますからVv』 『うっうるせぇ閃莉!!』 ツンデレ…? つんでれ…つんつんでれでれ? んー… 『ふーん…』 『先輩反応薄っ!?』 『閃莉が余計なこと言うからだろ!!先輩気にしないで!』 んーまぁいっか… 『うんわかった。で、何しに来たんだ?』 『戒莉言って!』 『えっ!?あ…ご飯一緒に食わないですか?』 何か若干顔が赤い…どうしたんだ? もしかして熱っ!? 『戒莉っ熱あるのか?』 っと言ってオレは自分の額を戒莉の額にくっつけた。
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