壬晴と宵風
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2回目に会ったのは、俺の家。 宿題してるときに来た。 気配に全然気付かなくて、雷鳴達が倒れた音で気付いた。 「こんばんは」 宵風が俺に声を掛けた。 それだけで嬉しかった。 雷鳴達も心配だったけど、宵風と二人きりになれた感じがして嬉しくなってしまった。 その時に、俺は気付いたんだと思う… 宵風が 好きだ ということに。
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