~ギルド~

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真「さてと、爺のとこ行くか」 真はそう言って立ち上がった 真「<転移>」 プシュ ━━━━━━━━━━━━━━ 真「なんか今の効果音ショボくなかった?」 真よ気のせいだ 真「まぁいいか」 そう言って真はドアを開けた 真「爺なんの用?」 爺「だから爺と呼ぶなて!!「いいからさっさと用件を言え」はい。」 爺「実はの~お主にやってもらいたい任務があるんじゃが」 真「どういう任務だ?」 爺「ん~。簡単に言えば護衛じゃな。ただしお主にしかできん」 真「何故だ?」 爺「普通の奴に二千人弱の人数・・・・・守り切れるかの?」 真「無理だな。で、どこの護衛だ?」 爺「それはの~」 真「それは?」 爺「学園じゃ!!」 ズコッ 真は盛大にこけたそれはも~吉本並に 真「が、学園?」 爺「そ、学園じゃ」 真「教師が居るんじゃないのか?」 爺「幾ら教師が何十人いても何十万の魔物には勝てんじゃろ」 真「なに!?何故学園がそんなに狙われる?」 爺「それはあっちに聞いとくれ。それで受けてくれるのか?」 真「うーん・・・・・・わかった受けてやる」 爺「そうか。用はそれだけじゃもう帰っていいぞ」 真「わかった<転移>」
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