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気づいたらもう夜になっていた。
もう春でも夜になるとまだ冬の寒さを感じる
アイ。風が強くなってきたから帰ろう?
「うん。」
帰り道、アイが腕に抱きついてきたが歩きにくくても少し温かい・・・我慢することにした。
ふとアイの方を見ると「ウキュー」なんていいながら俺の腕に抱きついている。
・・・もう、慣れたな・・・
にしても・・・
「キュゥ~!」
可愛いな。
そんなこと思ってるうちにおとぎ荘に到着。
ただいま~
「たっだいま~♪」
そのときだれかが叫びながら抱きついてきた。
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