第6章

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ぶるぶるは言っていた通り1時間で帰ってきて、ついでに晩御飯の食材まで買ってきた。 そして、その後晩御飯を済ませ夜中の1時になるくらいまで待った。 ぶるぶる「カワウソ達は寝たか?」 黒影「あぁ、幽子と遊んで疲れたんだろ。ぐっすりだ」 ぶるぶる「幽子は?」 黒影「幽子も寝た」 ぶるぶる「じゃあ、そろそろ行くか」 黒影「外まで送る」 そして、ぶるぶる達は外に出た。 ぶるぶる「行ってくる」 ぶるぶるは背中に自分の背丈の倍位の木箱を鎖で横にしょって黒影の上下黒のジャージとゆう感じだ。 黒影「手加減してやれよ」 ぶるぶる「北上を殺したら安倍が悲しむんだろ?殺さんさ」 黒影「ん。じゃあ、気を付けてけよ」 ぶるぶる「おう」 ぶるぶるはそう言って歩いて行った。
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