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そして、黒影は靴を履き変え家に戻ってきた。
黒影は扉を開け、家に入った。
黒影「ただいま~」
幽子「おじゃまします」
カワウソ、座敷童子「「おかえり~」」
いつもの通り二人は黒影の腹に突っ込んだ。
黒影「うごっ!!……うん、ただいま」
カワウソ「黒兄、その人だ~れ?」
黒影「うん、その話しするからおいで」
黒影達は家に上がった。
そして、黒影達はぶるぶるが洗濯物を畳んでいる居間に着いた。
ぶるぶる「おかえり、ん?そいつは誰だ?」
黒影「こいつは学校で会ったんだが、行き場が無いんだ、この家に置かせててくれないか?」
幽子「お願いします!!」
ぶるぶる「ん、いいぞ」
幽子「え、いいんですか?」
ぶるぶる「黒影が変わった奴を拾ってくるのは今に始まった事じゃない。あ、じゃあそのかわりに家事を全部、俺がやるぞ」
黒影「ハハハよかったな、でも良いのか?家事全部なんて?」
ぶるぶる「飯を作る日程がずれてなんか調子が狂うんだ、ならいっそ全部やった方がいい」
黒影「そうか、分かった」
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