第5章

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黒影「あ、今まで忘れてたんだけど女朗蜘蛛が昨日の礼だって」 黒影はバックから九茂から渡されたケースを取り出した。 ぶるぶる「なんだそれ?」 黒影は九茂に説明された事をぶるぶるに説明した。 ぶるぶる「ふ~ん。じゃあ、まずは赤いのから飲もう」 黒影「嫌なものから最初に食べるタイプだもんな」 ぶるぶる「まぁな。早速、飲むぞ」 黒影「あぁ」 そして、黒影とぶるぶるは赤い錠剤を持った。 黒影「あ、幽子達はあっちで遊んでろ」 幽子「わかりました」 幽子達は他の部屋に行った。 黒影「悲鳴絶対、上げんじゃねぇぞ」 ぶるぶる「苦鳴、一つ上げねぇよ」 そして、黒影とぶるぶるは薬を飲んだ。
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