第5章

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黒影とぶるぶるは座っていた椅子を倒し床に倒れた。 黒影「……………グッ!アァ!!」 ぶるぶる「……以外と!……効くなぁ!!」 黒影とぶるぶるは苦しみを耐え続けた。 そして、2時間が過ぎた。 黒影「ハァッハァッ」 ぶるぶる「ハァッゲホッゲホッ」 黒影とぶるぶるは痛みは失くなり息を整えるようにしながら立ち上がった。 黒影「ハァッ……とりあえず一段落だな」 ぶるぶる「あぁ、後はこの青のやつだけ…」 ぶるぶるは青い錠剤を持ったまま止まった。 黒影「どうした、さっさと飲め」 ぶるぶる「やっぱ飲まなきゃ駄目か」 黒影「駄目だろ、何となく」 ぶるぶる「はぁ、しょうがない」 そして、ぶるぶるは青い錠剤を飲みこんだ。
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