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レイズ「そういえばシャルドさん・・・セファリスとの電話中に貴方の親バカっぷりを気持ち悪いと言っていましたよ。」
《そういえば四年ぶりになるのかなセファリスに会うの・・・》
レイズ「ってどうしたんですかシャルドさん。」
壁の角に体操座りで座り暗い雰囲気を醸しだし、床に「の」の字を書いている国王[変人]がいた。
シャルド「だって、だって~美人でとてつもなく可愛いセファリスに気持ち悪いなんて言われるなんて・・・」
いい年したオッサンがいじける所を見るとセファリスが気持ち悪いと言う理由も頷ける。
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