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シャルド「離せ!レイズ。私は飛ぶのだ~。誰にもじゃまはさせない。」
レイズの腕を払い、また別の窓から別の世界[死の世界]へと飛びだとうとした。
呆れながらもどうにかしてとめなければと思い魔法を発動した。
レイズ「天の鎖よやつを縛れ。」
鎖によって縛られた国王はなすすべもなく涙目になりながら抵抗を止めた。
シャルド「なんで止めるのだ!セファリスに嫌われたのなら生きている理由なんてないんだ~。」
レイズ眉間にシワを寄せ、この馬鹿の親バカっぷりに呆れ果て蹴り飛ばした。
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