プロローグだぜ🎵

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シャルド「痛いぞ、レイズ。死にかけたぞ。」 シャルドは腹をおさえ、涙目になっていた。 レイズ「死にたいのでは?」 黒い笑みを浮かべ剣を取り出し、一歩づつだが確実に近付いて行った。 シャルド「まっまて!私は国王だぞ。国家反逆罪で捕まるぞ?」 レイズの本気の眼と殺気に腰を抜かし、後退りしながら中断するよう求めた。
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