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ソラ Lv:5
HP:45
AT:30/DF:25
MT:15
ミナヤ Lv:6
HP:45
AT:20/DF:23
MT:35
カイ Lv:6
HP:50
AT:45/DF:30
MT:15
アゲハ「ま、こんな感じだよね♪」
シーラ「また適当か…」
ソラ「適当でいいよ、俺達もよく分かんねぇし!」
シーラ「威張って言うなよ…。」
ソラ「あ、やべぇ!う〇こ踏んだ!?」
シーラ「無視かよ!しかも汚ねぇ言葉だすな!!」
アゲハ「そんなのそこら辺になすりつけちゃいなよ!」
シーラ「や、ダメだろ!つかこの可愛い動物である俺様にツッコミさせんなよ!!」
アゲハ「自分で可愛いなんて言っちゃダメだよ」
ミナヤ「そうよ可愛いって言っていいのは私みたいな可愛い人が言うべきなのよ♪」
カイ「そういう問題ちゃうやろ!しかもお前男やんけ。」
アゲハ「そうそう男なんだから…って、エェ!?」
ミナヤ「あら、今頃気付いたの?」
シーラ「俺様も流石に分からなかったぜ…。」
アゲハ「私も…」
私とシーラはミナヤをジッと観察してみる。
アゲハ「どっからどうみても女だよ!?」
ミナヤ「あら、ありがとう♪」
褒めたつもりはないんだけどな…。
ソラ「よし!う〇こ取れた!!」
あ、本当にどこかになすりつけてたんだ。
シーラ「さっさと行こうぜ…。」
「「「「何処に?」」」」
私達は声を揃えてシーラに聞く。
シーラ「え?行き先も知らずに先に進もうとしてたのか??」
「「「「うん」」」」
私達はまた声を揃えて言う。
ソラ「適当に行ってたらいつかはたどり着くだろ!みんなで知らないトコ旅するだけで楽しいじゃないか!!」
シーラ「そういうもんか?」
ソラ「さぁ適当にどっか行こう~!」
シーラ「いいのかそんなんで……。」
―こうして私達は何処か適当なトコに行った。
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