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アゲハ「それにしても暑い…。」
ソラ「そんな変な服来てるからだぞ」
変な服って!…まぁ、セーラー服なんてこの世界の人からみたら変な服よね…。向こうの世界ではまだ春になったばかりで肌寒かったからまだみんな冬服で登校してた…ってなんでこういうどうでもいい事は覚えているんだろう…。
アゲハ「あ~、暑い!!」
ソラ「服脱ぎゃいいじゃん♪」
ドカ 私はソラに蹴りを入れた。
ソラ「いってぇ!?」
シーラ「自業自得だろ…。」
ミナヤ「はぁ、仕方ないわね…。そこら辺にアイテムショップがあるだろうからそこで着替えましょ?」
カイ「しゃーないな…。」
アゲハ「流石がミナヤさん!」
ミナヤ「それほどでも!それとミナヤでいいわよ♪」
アゲハ「そう?じゃあ流石ミナヤ♪」
ミナヤ「いや、言いかえなくてもいいから…。」
ソラ「さっさと行こうぜ…。」ソラはさっき私から蹴られた所を押さえながら言った。
ミナヤ「そうね、早く行きましょ。」
―アイテムショップ
アゲハ「あ!服発見!!結構いっぱいあるんだね♪」
ミナヤ「どれにする?」
アゲハ「ん~、迷うなぁ…。」
私が色々みていると一つの服が視界に入って来た。
アゲハ「これ可愛い!私コレにする♪」
私達はその服とその他のアイテムを買って店を出た。(あ、服はもちろん店の中の着替えRoomで着替えたからね。)
――。
アゲハ「ふぁ~、やっと涼しくなった♪」
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