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アゲハ「きゃっ?!」
ドラゴン「おいらを嘗めるからこうなるんだぜ?ザマーみろっ。」
アゲハ「助けてー、私高所恐怖症♪」
シーラ「なぜそんなに明るい…。」
ドラゴン「ウヘヘ、じゃーなー!」
バサバサ…
私とドラゴンは山の頂上まで行った。
ソラ「なんともヤラシイ考えのドラゴンだ。」
シーラ「そういうお前も頭ん中がヤラシイぞ。」
ミナヤ「そんな事はどうでもいいから早く助けに行きましょ…。」
カイ「みんなお気楽やなー…。」
一方その頃――。
アゲハ「不細工ドラゴン縄ほどけ~っ!」
ドラゴン「嫌っプ~」
アゲハ「プ~って何よ?気持ち悪…」
ドラゴン「お前それでも主人公か?さすがにおいらでもマジで傷付いたぞ…。」
アゲハ「主人公だから何?性格なんて関係ないでしょ!?」
私はドラゴンを睨みつけた。
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