宿屋へ

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――宿屋。 シーラ「ここがアスパ町の宿屋だ。」 アゲハ「へぇ~。」(なんかファンタジー系のゲームに出てきそうな宿屋ね。) ガラ― 私達は扉を開けて中に入る。 1番最初に目に入ったのは3人組と店の店長らしき人だ。 「だから一泊しただけでなんでこんなにとられるんだよ!」3人の中で1番背の低い人が言った。 「詐欺なんとちゃう?」3人の中で1番背の高い人が言った。 「そうよ!いくらなんでも高すぎよ!!」3人の中で唯一女の人が言った。 「そんな事を言われましても、泊まったものは泊まったんだからこの金額全て払ってもらわないと…。」店長らしき人が言う。 どうやら金銭トラブルのようだ
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