戦闘前

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ハイネ「確か町の入り口付近にいるって言ってたよな?」 アル「確かにそう言ってたな!ところでハイネの戦闘スタイルはなんだ?」 ハイネ「よくぞ、聞いてくれた!俺は銃使いだ!」 アル「ならば、ガンナーってとこか?」 ハイネ「ガンナーなんて言うなよな!」 アル「何故だ?」 ハイネ「なんかよう、カッコわりいじゃんかよ」 アル「そ、そうか?お前がそう言うならガンナーって呼ばないようにするさ」 ハイネ「そうしてくれ!」 アル「変わったやつだ」 ハイネ「皆からそう言われてる」 アル「だろうな!」 ハイネ「おしゃべりはここまでのようだ!敵さんのおでましだ!」 アル「そのようだな!」 モンスター「フゥゥ」 ハイネ「ほう、下級デーモン種か!」 アル「下級だからと言って油断するなよ!」 ハイネ「分かってるってミリみたいなこと言うなよな!」 アル「すまない」 ハイネ「まあいいか、早速いくか!」 そう言うと、左足に着けてるホルスターから銃を取り出す アル「以外に小さい銃だな!」 ハイネ「小さくても、威力は抜群だぜ!」 アル「だろうな!でもここは俺に任せてくれないか?」 ハイネ「え?マジかよ?久々の戦闘だと思ったのに!ちぇっいいぜ今回は譲ってやるよ」 そう言って銃をしまう アル「ありがとう」 そう言って鞘から剣を取り出した
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