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キール「分かったわ!」
翌日
ハイネ「ふぁー、よく寝た!」
ミリ「あら、ハイネおはよう」
ハイネ「ミリか!おはよう、ところでアルは」
アル「呼んだか?」
ハイネ「アル、おはよう」
アル「おはよう」
ハイネ「からだの方はどうだ?」
アル「だいぶよくなってきた!」
ハイネ「そうか!」
ミリ「アルは怪我の回復が早いのよ」
ハイネ「へぇ、そりゃすげ~な」
感心するハイネ
アル「傷がたいしたことないだけだ!ちょっと散歩に行ってくる」
ハイネ「あ!俺も行く」
アル「なら、一緒に行くか!」
ハイネ「ああ」
そう言って二人は外に出た
ちょっと歩いているうちに一人の男に出会した。その男とはそうゴランだった
ゴラン「ちょっとすいません」
ハイネ「ん?何だい?」
ゴラン「貴方ではありません。そちらの銀髪の彼に用があるんです」
ハイネ「アルにか?」
ゴラン「はい」
アル「何だ?」
ゴラン「実は私貴方の記憶について知ってる事があるんですよ」
アル&ハイネ「何!?」
アル「教えてくれ!」
ゴラン「そう簡単に教えるかよ!」
ハイネ「急に口調が変わったぞ!」
ゴラン「知りたければ、傷を完全に治して、ビルトーズ山に来い!」
そう言ってゴランは消えた
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