目覚め

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目覚め

アル「ん、ここはどこだ?」 ハイネ「やっと目を覚ましたか!」 アル「お前は誰だ?」 ハイネ「俺はハイネだ!そうゆうお前は?」 アル「俺は、アルだ!」 ハイネ「アルか!良い名だな!」 アル「ところでここは?」 ハイネ「ここは、サーズって町だ!」 アル「そうか、痛ッ」 ハイネ「おい!あまり無理すんなよ!お前は怪我してんだから」 アル「怪我?」 ハイネ「ああ、何故怪我をしたのか覚えてないのか?」 アル「つっ!駄目だ何も思い出せない」 ハイネ「記憶喪失ってやつだな!」 アル「記憶喪失だと?」 ハイネ「大丈夫だ!時期に思い出すだろ!」 アル「いつになるか分からないがな」 ハイネ「それよりお前は記憶を失う前は剣士だったんだな!」 アル「何故だ?」 ハイネ「これを見たら分かる」 そうゆうと、ちょっと長めの剣をアルに差し出す アル「これを俺が?」 ハイネ「そうだ!お前をここに連れてきた人が言ってたんだ」 アル「俺を連れてきた人?」 ハイネ「ちょっと待ってろ今呼んでくるから」 そうゆうと、ハイネは外に出てった ハイネ「待たせたな」 ???「はじめまして」 アル「君が俺をここまで運んでくれたのか?」 ???「ええ、そうよ」 アル「ありがとう。俺はアル、君の名前は!」 ミリ「私はミリよ」
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