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野球部を見学しにいった大和と裕太は、あまりのへたくそさに驚きをかくせなかった。
声もないし、ボールはたくさん転がってるし、とてもだらしのないチームだった。
まず2人は、監督である 林琢磨(はやしたくま)さんにあいさつをしに行った。
「こんにちは!」
と大きな声であいさつをした。
すると監督は寝てたらしく驚いた様子で
「おぅ💦あ、なんだ!」 といい目を覚ました。
大和たちは
「あの…野球部を見学させてください。」
と頭をさげた。
すると監督は
「いいぞ、いいぞ。」
といいながら、けつをたたいてきた。
そして大和たちは野球部を見学できることになった。
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