…悲し故…

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悲しい過去 さよならバイバイ 悲しい過去の中に とても大切な君がいる 大切な君が隣ずーっと隣に居てくれていたら 悲しい過去にはならなかったよ 君の住んでるトコさえ知らなかった 君の事さえあまり理解できてなかった 今はそう思う あの時の俺は大切な君の一番の理解者だと大きな勘違いをしていた もう会って5年もの歳月が経った 君が亡くなってから2年…去年は君の眠る場所に休日にゎ欠かさず行っていた でも今年からは一切行かない 君との縁を断ち切りたいからだろう 君を思うと今でも少し胸が痛む だから君を完全に忘れる為に 脳裏に染み付いた君の記憶を吐き出すよ そして忘れたいんだ 俺が君を愛していた事を
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