蝶解釈
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『僕は帰ってきたよ!!!!』 人の歓声が辺りを包む が、 日の沈みと共に消えていく だがいつまでも迎えがこない きっと知らないだけだから。 じゃあ、迎えに行こう。 彼は走って 自宅に向かい そっと扉を開けた 『迎えに来たよ。』 互いに手に持った鈴。 でも彼女が動くことはなく ゆらゆらと地に足付かず揺れただけだった 鈴の音と共に。
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