《見えない世界》
3/3
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
ふぅー… 花園には墓場があったはず…。 するとそこへ一台のバスが… 男はそれに乗った。 乗るなり運転手が言ってきた。 「お客さん、気を付けなよ」 「元々死んでるあなたは生きてる人が乗るバスにのったってどこへもいけませんから…」 男は苦笑いをして頭を下げた。 いや助かります 「こんなことだから成仏できないんですね…」 <終わり>
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!