不可能

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すみません、最初の方に、誤りがありましたので、直させて頂きました。右の通路、真ん中の通路、左の通路、と書かれていましたが、右の扉の先、中央の扉の先、左の扉の先、そして、重大な誤りが、右の扉の先を、巧、亮、舞、そして左の扉の先を、良介、桓汰、由利です。誠に申し訳ありません〓では、本編をお楽しみ下さい。          ガチャガチャ ガチャガチャ 桓汰「駄目だ、開かない」 亮「取り合えず、此所から出る方法を、探そう」 駿「じゃぁ、二階の中央を散策した、和生、大志、俺、恵、に加えて、由利が中央」 巧「で、二階の右を散策した、俺、亮、舞、に加えて、桓汰が、右と」 駿「そう言う事だ。気を付けろよ」 巧「お前達もな」 ギィ ギィ 和生達のチームと、巧達のチームは、ほぼ同時に、扉を開けた。 駿「俺達、此所で、幽霊と、格闘したんだ。な和生」 和生「ああ。三十分かかったぜ」 由利「霊と格闘したにしちゃ、やけに明るいね」 大志「俺が電気つけたからね」 駿「問題の扉だ」 そう言うと駿は、恵が蹲っていたのと、反対のすみの扉を指差した。 ミシ ミシ ミシ ミシ ミシ ミシ ミシ 大志「開けるよ」 皆、一斉に頷く。
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