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その頃、巧達のチームはと言うと。
桓汰「くっ。ふん。ハァハァ」
亮「やっぱり、錆をどうにかしないとな」
舞「油がないと、どうにもできない」
巧「油があっても、どうにかなるかどうか…」
桓汰「上の階を調べてみようぜ」
亮「いつまでもここにいても拉致があかねぇしな」
巧達のチームは、三階へ向かった。
ガチャガチャ
桓汰「駄目だ。鍵がかかってる」
亮「なんで、こう、至る所に、鍵がかかってんだよ」
巧「一旦、ロビーに戻ろう」
皆が、ロビーに集まった。
此所で、見取り図をチェック。
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