日常

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どれほど眠っただろう…気が付くと、すでに夕陽が沈みかけていた。 マズイ、急いで帰らなければ、今日はバイトがある日だった。 急いで階段を下る、かなり急いでいるのに、気のせいか?やけに階段が長い…息が切れて立ち止まる、やっとエントランスまで来た、…おかしい、こんなにデカイ門があったか?上が見えないほど高く大きい。とにかく門を開ける…力を入れ一気に押した‼中からは光が漏れる…俺は中に入った…
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