ラジオ体操

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そのことをマサオ君に言うとマサオ君は「大丈夫だよ。係のオジサンの名字は佐藤だろ。佐藤の判子を百円ショップで買ってきて押せばいいんだよ」と言った。 そしてそれから僕とマサオ君はラジオ体操に行かずに毎日ヨシキ君の家に行った。 そして夏休みももう少しで終わりを迎えようとしていた時、事件はおきた。
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