魔法学校✨

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「…やめとけば…。」                                                  クラス中にその低い声が響いた…                                             「…小林さん…?」                                                   上ヶ崎が恐る恐る言った。                                                「もう少しで…先公くるよ…」                                              上ヶ崎はそういわれるとすぐに玉を消した…。                                       「…ありがとう…」                                                   早紀も恐る恐る言った。                                                 「…別に…、お礼言われるすじあいないし…。」                                      小林という女の子は静かにそういった…                                          .
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