第三章 ともだち

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「どうする?携帯」 「貸せ!」 「ほらよっ」 「『昇降口で待ってる』だってさ。笑わせるよな(笑)しゃぁねぇから、俺が代わりにうってやるよ。『先に帰ったから……』ってな(笑)」 「んっ………」 バンッ 「!?」 「誰だよ!?」
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