第四章 復讐

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次の日 「ちょっ……圭!どこ行くの!?」 急に圭に抱えられ向かった先は図書室。 「東条ってやつに、昨日誰に命令されたのか聞きに行く。」 「ああ、そういえば言ってたねそんなこと………。ってか何でそんなこと知ってんの!?」 「心配だったから友里の制服に盗聴器仕掛けといた。盗聴器から声の響きとかであの場所が分かったんだ」 「そうだったの!?すごいね、圭。」 「まぁな(笑)」
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