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ある日、おばあちゃんがジュンの散歩にでかけた。
その時おれは、いつものように、友達と遊んでた。
夕方になると、みんな家に帰るとか言い出して、おれもそろそろ帰ろうかと思ってた。
でも、心臓がドクドク言い出して、嫌な予感がした。今までに無いほど…
ふっと我にかえると、遠くの方からキャンキャンと、鳴き声が聞こえた。
その鳴き声が近づいて来る。
嫌な予感が的中した。その鳴き声は、ジュンだった。いそいで、病院に向かった。
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