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恋華「…昨日まで叔母さんの所に住んでたけど追い出されたの…邪魔だからって……」
沈黙を破った恋華の言葉を聞いて俺はある決意をした
この子は俺が立派な大人にしてみせる。
大和「ゴメンな……だったらさ、うちで住まないか?」
大和がそう言うと恋華の表情が明るくなった。
恋華「でも、迷惑かけるし…」
大和「別に構わないさ、どうせ1人で暮らしていてもつまらないし、でもこんな可愛い妹がいたら多分毎日楽しいよ!」
恋華は悩んだが行くアテも無いので大和の家に住むことにした。
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