無限回廊

私は今長い廊下を歩いている途方も無く長い廊下まっすぐにまっすぐに進むしかない長い廊下　そこは２人並ぶとちょっときついくらいの広さで天井は無い壁が見えなくなるほどに天高く伸びているだけ殺風景で何の感慨も沸かない　ただ理解できるのは自分は死んで今どこかに向かってるという事だけだ

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