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裕也「それってどおゆうことっすか?」
俺「俺はそんな古い考え嫌いなんだよ。
なんかまだわかんねぇけど、お前は俺を裏切らない気がするし…。
仲間みたいな感じでいいんぢゃね?
みたいな。」
裕也「まぢっすか!?」
俺「まぢだよ。てかまず敬語やめろよ。
あと隼人でいいからよ!」
裕也「あっ、はい!」
俺「直ってないから!」
裕也「すいません!!」
二人で笑い合った。
こんな感じ久しぶりだった。
裕也との喧嘩は最高に楽しかったし、こいつなら信じて良い気がした。
俺「まぁヨロシクな。」
裕也「こちらこそ!」
俺達は今日はこのまま二人で帰った。
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